ツナ🐟

飛鳥は永遠に遠い夢だ。

Day30


昼休みに天台へご飯を食べに行ったら、雲雀さんが見えた。私が一人で来たのを見たのか、彼は私をちらりと見ただけで、何も言わなかった。


私はぽかんとしていた。彼は風の中に座って,まるで今にも消散しそうである。


そんな静かさ。


気がつくと、私は逃げるように謝って去っていった。


でも、本当はこのまま離れたくないんだから……どういうわけか、妙に淡い悲しみがある。



“午休的时候去天台吃饭,在那里遇到了云雀学长。可能是因为看见是我一个人来的,他只是看了我一眼,什么也没说。


我愣在了原地。他就坐在那里,坐在风中,我觉得他好像马上就要消散在空中一样。


那样的安静。


回过神以后,我好像落荒而逃一般道歉离开了。


可我其实真的并不想这样的啊……不知道为什么,莫名有种淡淡的悲伤。”


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